プロフィール

寺本圭佑(てらもとけいすけ)
<本名>寺本義之 <生年月日>1976年11月15日 <血液型>O型 <趣味>旅行・マラソン・ご当地三浦集め

1998年「奈良県民カラオケ歌謡大会」に出場。
2年連続で決勝まで進むが優勝ならず。
その挫折が「絶対、優勝したい」という気持ちになり、
ボイストレーニングに励み、3年目にしてチャンピオンの座に輝く。
審査委員長だった三木たかし先生から歌手になる気持ちを強める言葉をいただく。
「何年かに一度の特徴のある歌い方と声。一回聞くと残るんですね。
歌手になる人はこれが大事なんですよ!だから私は断トツ1位をつけました!」

後の地元で開催されたNHK「のど自慢」に出場。憧れだった山川豊さんに会いたい一心で本戦出場。見事合格する。

その後、プロを目指し上京。
ボイストレーニング・レコード会社へのデモテープを送り続ける日々。
厳しい環境におかれ、体調を崩してしまい、地元食品会社へ就職。
2009年、知人のすすめで出場したカラオケ大会でレコード会社から声がかかる。
食品会社を退職し、2010年、東大寺四郎としてデビュー。
予てから憧れていた小田純平さんとの出会いが実現し「心の花束」を作曲していただく。
2012年、寺本圭佑と改名。シングル「心の花束」をリリース。
小田純平さんの三番目の弟子となり「そして そして そして」「うちあけ話」
アルバム「GROW TOGETHER I」をリリース。
2016年、レコード会社をクラウンへ移籍し、シングル「恋一葉」をリリース。
※クラウン移籍第一弾シングル「恋一葉」第53回クラウンシングルヒット賞受賞
2017年、クラウン第二弾シングル「やむにやまれず」をリリース。
※「やむにやまれず」第54回クラウンシングルヒット賞 2年連続で受賞
2018年4月4日“女ごころ”の神髄を求めた楽曲「夕顔~ふるえる花~」をリリース。
2019年7月10日、レコード会社をユニバーサルミュージックへ移籍し、『歌の宅配便』として シングル「ひとりにしない」をリリース。
今この楽曲がカラオケファンを中心に絶大な支持を受けヒット。
2020年3月25日 寺本圭佑の活動をスタートする、「ひとりにしない」(スペシャルパッケージ)を発売。
・収録楽曲は「ひとりにしない」の他に、多くの方から要望があった「ひとりにしない」のアコースティック・バージョンを新たに収録。楽曲の新しい魅力を発見できる。
・さらに、カバー楽曲としてライブ時に圧巻の歌唱力を観客を唸らせる名曲「イヨマンテの夜」と新録のカバー楽曲を収録。
・まさに、寺本圭佑の魅力が満載された1枚になっています
※ウィキペディアに掲載しています